DA PUMPに恋して

2015年突如としてハマったDA PUMPのことを中心に。 ※しばらくブログ更新できてませんがU.S.A.のヒットが嬉しくてウハウハしている今日この頃です。

RISING FES 2015~2016◆12/30 昼の部

新年あけましておめでとうございます!
遅くなりましたが、ライジングフェスのレポ…というか参戦記を書きます。
 
12/29~12/31の3日間にわたる日程で開催された今回のライジングフェス。ライジング所属のアーティストが一堂に会したフェスで、2014年の福島復興支援コンサートと同じく会場は舞浜アンフィシアター。29日に1公演、30日に昼の部・夜の部の2公演、31日は昼の部と、カウントダウンも含まれる夜の部の2公演がありました。
 
今回私が参戦したのは30日と31日の計4公演。できれば全公演行きたかったけど29日は残念ながら行けず!でも本当は、最初はお財布のことを考えて31日の昼公演も応募してなかったんだけど、セトリを複数用意してると知ってやっぱりどうしても行きたくなってプレリザーブで購入(笑)。お財布は寂しいけど、結果、買って良かった…!
 
●30日 昼の部● ​
 
自分にとってライジングフェスに参加するのはこれが初めて。もちろんDA PUMP以外のライジングアーティストを見るのもこれが初となる。とはいえMAXや三浦大知フェアリーズなど、元々好きな曲があったし、実力派の多い事務所だと思ってたから他のアーティストを見るのもとっても楽しみにして参加。席は後ろから4番目という後方も後方で、ちょっと寂しかったけどステージは見やすかったし、思ってたよりも遠くには感じなかった。
 
本当は全アーティストの感想を書きたいところなんだけど、そうしてたら気力も体力も最後まで持たなそうなので全部は割愛。この日まず印象に残ったのは、w-inds.の慶太のファンサの凄まじさ(笑)。最前の女の子たちに次々にロックオンしていってる姿が大晦日の中継でも映ってたと思うけど、私が見た全ての回のあの曲で同じくらいやってた(笑)。隣の席で仲良くなったw-inds.&三浦大知ファンの子によれば、普段の単独とかだとここまでやってないらしく、多分他のアーティストのファンを釣ろうとしてるんじゃないかとのこと。それを聞いて私は、ISSAもあれやってファン増やせばいいのにって思ってしまった(笑)。まあ、ISSAはやらないだろうけど…(笑)。それからDA PUMPの次に楽しみにしていた三浦大知氏は、ISSAとはまた違う種類の良い声持ってるなと生で聴いて改めて思った。ダンスもかっこいい!あとフェアリーズは、昔発売時にHEY!HEY!HEY!に出て披露したHEROに一目ぼれして、違う目的で録画してたのにブルーレイに残したくらい好きな曲だったからこの回でやってくれて凄く嬉しかった。しかも当時見たのより断然パフォーマンスがパワーアップしていて恐れ入った!歌も皆上手いし、ダンスも切れててダイナミックだし、あの年代のダンスボーカルグループには敵は居ないんじゃないかと思う。ちなみに私は太い低めの声が魅力的な野元空ちゃんが好き(笑)
 
この回のトリはMAXで、DA PUMPは最後から2番目に登場。
 
上の席から、円形ステージからせり上がってくるDA PUMPを見てゾクゾクした!この時点の陣形でWe can't~​スタートのセトリと察する。しかし、ここで思わぬハプニングが発生!せっかくかっこよくWe can't~が始まったのに、初っ端の歌い出しでISSAの声が聴こえてこない。完全なるマイクトラブル…。ISSAがすぐに後ろを振り向くとしばらくしてスタッフが慌てて代わりのマイクを持ってきて手渡して無事歌い始めたけど、最初のパートがほぼ丸々無しになっちゃった…。自分の居た角度からはこのときのISSAの顔は見えなかったけど、登場の一番盛り上がるとこだったから悔しかっただろうなあと思う。ま、でもメンバー皆その後も何事もなかったようにパフォーマンスに集中してくれてて良かった。  
 
​セトリは29日と同じ。  
 
We can't stop the music
Love Is The Final Liberty
Purple The Orion
New Position​(ソロダンス)
Steppin' and Shakin'  
 
とにかくこの日は、聴きたかったパープル!
あのブレイクダウンからの、この世のと~きが止まっても~♪ね!カラオケでここ歌うのも凄く好きだけど、生で体感できる日が来るとは!めっちゃ気持ち良かった!とはいえ、せっかくのパープルなのにちょっと自分がWe can't~のトラブルを引きずってて、振りとか細かいことあまり覚えてないのが悲しい。。ぜひぜひ、この曲は今後のライブでもやってってほしい!!!  
 
好きなアーティストの出番はすぐ終わるものですな~。  
 
あっという間にエンディングで、最後は出演アーティスト全員集合で荻野目洋子のダンシングヒーロー。そして…このときのISSAがこの回一番の萌えポイントだったー!(笑)。MAXが歌った後に、ISSAが歌うパートが来たんだけど、このときのISSAが完全に女の子の歌声!!!最初ISSAが歌ってるって全然分かんなくて、どんなかわいこちゃんが歌ってるんだろって思ってたら、歌ってるのISSAだったという(笑)。出そうと思えばあんな女性声だせるなんてISSA幅ひろー!高くて甘い歌声を持ってるとは思ってたけどさ~。隣の席のw-inds.&三浦大知ファンの子も最初女性が歌ってるのかと思った!って後で言ってたしそう思ったのは自分だけじゃないみたい!!とにかく、「男性が真似した女性の声」じゃなくて、最初から「女性の声」として聞こえたのが凄いと思いました。  
 
終演後、夜の部が始まるまで一緒に時間つぶしてくれて、色々楽しい話ができた隣の席のw-inds.&三浦大知ファンの子(長いw)に感謝。ISSAのことあれだけ踊りながら歌えて凄いって言ってくれてて嬉しかった。ちなみに現在のDA PUMPのことも説明して、応援よろしくって宣伝しといた(笑)。

DA PUMPに目覚めた今年を振り返る

一か月以上ぶりのブログ更新です。

この間に名前をkanadeから本名であるakinoに変えたりしました。色々書きたいことはあるのに日常に追われたり、DA PUMPのDVDを見てたら一日が終わってたりな毎日だったのでなかなか更新できず。来年はもっと更新したいなあ。

 

12月29日~12月31日の日程で開催されるDA PUMP出演のライジングフェスももうあと少しと迫ってきましたが、この年の瀬にDA PUMPファンになった今年を振り返っておきたいと思います。

 

今年の3月末、休みの日にYOUTUBEを徘徊していたらたまたま辿り着いたオードリー若林氏の歌へた動画が全ての始まり(笑)。若林さんがDA PUMPのごきげんだぜを歌う動画なんだけど、最初にちょっとだけ流れたDA PUMP版(PV)のごきげんだぜを聴いて、そのサウンドとISSAの歌声、歌い方に「かっこいい!」と胸撃たれる。そしてとりあえず若林さんのふきげんだぜっ!もとい、ごきげんだぜっ!を聴いた後に、「DA PUMP  ごきげんだぜ」で検索。そして最初に出てきたのがサンダパのごきげん。それを見て「うわうわうわ、かっこいいー!」「曲も最高だしISSAの歌も最高!」「KENも渋くて良い!」って感動して、そこからは時間を忘れて新旧問わずもう次から次に色んな動画を見まくった。KENが脱退していたのはその時に知って残念だったけど、エボツアやリリイベの動画を見て今のDA PUMPを応援したい!という気持ちが強く芽生える。こんなにかっこいい人たち他に居ない!と。

 

それからしばらく動画漁りの日々が続き、とりあえずアルバムも集め、いよいよもう生で見たい聴きたい!って気持ちが耐えられなくなってきた頃に行ったのが、このブログにも書いたビーチバレーと夏のFabFesだった。そこで思いが更にヒートアップし、サンストリート浜北、秋のFabfesにも行って握手会にも参加したりもしたのでした。何度も書いてるけど、今まで好きなアーティストは何人か居たけど、出不精でライブ参戦経験もなかった私をここまで行動的な人間に変えてくれたのはDA PUMPが初めて。今東京に住んでるから行けるライブも多かったりと恵まれてる部分も多々ある。DA PUMPファンは地方にも多いから全国各地でDA PUMPが見れるといいと思うし、今のDA PUMPを知らない人たちにも生のパフォーマンスを見て知ってほしいなって思う。

 

 

改めて自分がDA PUMPのどういうところに惹かれてるのかを考えてみた。

 

分かったのは、曲・詞・歌声という音楽を聴くうえで自分にとって大事なこの3つが全て揃ってるのは、自分の中では唯一DA PUMPだけだということ。

 

まず曲が良くないと何も始まらないと思うんだけど、m.c.A・Tの曲もセルフ時代の曲も自分の好みにすごく合っていて、本当に素直に良いと思える曲がびっくりするほどたくさんある。ファンクサウンドだったりちょっと洒落た夜の雰囲気漂う曲だったり。

 

それから詞。これはもうm.c.A・T様の言語センスにもう脱帽。音楽を聴くときはまず曲>詞だけど、どこかで聞いたような凡庸な歌詞はつまんないなと昔から凄く抵抗があったから、A・Tが紡ぐとびきり個性的でユーモアもあってときめきもある詞の数々には本当に尊敬しちゃう。曲と詞が合わさった時の気持ちよさも抜群だし。洋楽だと曲と歌声両方好きってアーティストは居るけれど、英語の歌詞は思う存分堪能できないから、邦楽でこの歌詞の満足度はほんとに大きい。

 

最後に歌声。これは自分にとってほんとに大事な部分。曲が良いなって思っても歌声に惹かれないとそこで終わっちゃうことが多いタイプで、それで昔から好きなアーティストがなかなかできなかった。中学くらいで男性ボーカルはちょいハスキーめな人が好きだと自覚。その後色々探し求めるも、邦楽だと見つからず、黒人アーティストによく居るタイプのハスキーな歌声もちょっと好みと違ったりして。で、何年も理想の歌声を探し求めててついにこの人だ!ってなったのがISSAなのでありました。思うに、白人系のクオーターだからあの声が出るんじゃないかなと。自分が知る限り、日本人じゃまず居ない、あの歌声は。本当に貴重。ちょっとハスキーで、高めで、曲によって甘さも力強さも出る歌声。そして歌も上手いというね。もうほんとに大好き!

 

更にDA PUMPにはダンスという表現もある。

更に更に、見た目もかっこいい(笑)

 

単独ライブやアルバム発売がなかなか実現しないのは正直もどかしい思いが強いけど、自分にとってこういうグループを知れて、曲を聴けて、生で見ることができてということが今までの自分にはない感動的なことなのです。だから来年もDA PUMPの飛躍を願って微力ながら応援していきたいと思う次第です。頑張れDA PUMP

 

FabFes.2015 AUTUMN(2015.11.4)

11/4にDA PUMPが出演したFabFesに行ってきました!  
 
会場は渋谷にあるTSUTAYA O-EAST。平日だし転職したばっかりでまだ有休もないし、最初は会社終わって途中から駆け付ける予定だったけど、早退できることになって15時に会社を出て渋谷へ!なんか今の会社は休みとか早退の融通が利くとこみたいで、みんなバンバン早退とかしてるから事前に相談してみて良かった。早退理由も聞かれず。こんな会社初めてだ(笑)。
 
O-EASTに着くともう結構人が集まってる。17時の開場までに整理番号順関係なく狭い空きスペースに待たせてるから、みんなギューギュー状態。​そして開場時間になって整理番号の若い人がその混雑の中をくぐり抜けていくから人が入り乱れてめっちゃカオス。なんていうんですか、圧迫感(笑)。自分は50番台で、​やっと呼ばれて階段を上りライブ会場へ。ドリンク代500円とドリンクチケットを交換した後、本日のミッションの一つでもある握手券をゲットするためDA PUMPの物販売り場へ直行!そして、無事タオルを買って握手券ゲットー!浜北でのリベンジ成功しました!! 会場は横長の​ライブハウスでオールスタンディング。とりあえず前から7列目くらいの真ん中辺りに位置取る。FabFesの客層は、前回もそうだったけどやっぱり20歳前後の若い女子が多め。そして17:30の開演時間を少し過ぎたくらいに一組目が登場し、いよいよスタート。しかしずーっと立って最後に登場するDA PUMPを待ち続けるのは正直辛かったー!​他のアーティストの感想は今回割愛させて頂きますw  
 
​後半になるにつれ、お目当てのアーティストを見るため場所の譲り合いが始まる。DA PUMPの1組前のステージが終わると、前列にいたファンの子たちがごっそり前を開けてくれて、気付けば私は真ん中の2列目に!!!え?まじで私がここで見れるの?いいの!?こんなに近いと逆にパフォーマンスが見えにくくないかなと思いつつも、ステージと客席のあまりの距離の近さにそわそわし出す(笑)。
 
そして待ちに待ったDA PUMP登場!!!
ぬひゃ~!かっこいい!そして近い!​ISSAの髪型が!笑
 
セトリを先に書いとくと…  
 
Feelin' Good -It's Paradaise-
Love Is The Final Liberty
Steppin' and Shakin'
Around The World
MC
ロダン(New Position)
if...
We can't stop the music
 
サンストリート浜北からAll My Love To Youを抜いたパターンでした。衣装も浜北と同じ白衣装。
 
セプテンバーからの登場はやっぱりDA PUMPに似合いすぎてて最高すぎるよ~!
もうみんなかっこよすぎて死ぬ!
 
ISSAの髪型はというと、浜北のようにいつも横に流してるのを後ろに持っていったオールバックスタイル。セットを変えるだけで浜北と​イメージが全然違うw 一言で言えばチンピラ風!フェス終了後の写真を見たら写真うつりが悪すぎてどうなんだこれ!って感じに見えるけど、ISSAの名誉のためにも実際はもうちょっとかっこよかったです(笑)。とはいえ私も最初見たときは浜北のほうが良かったなーって思ったけど、慣れてくると全然気にならなくなった。ステージ上のISSAのかっこよさはどんな髪型もかすんでしまうのです!
 
Feelin' Goodはビーチバレーのときと夏のFabFesではやらなかったから、浜北とこのFabFesで聴けて嬉しかった。DA PUMPにハマり始めた頃にたまプラーザでのリリイベ動画をYouTubeで見て、始まりのフィーリング~の今でも変わらぬISSAの素敵な歌声にとっても感動したことを思い出す。そしてこの日もISSAのフィーリング~に各所からひゃーとかきゃーとか悲鳴が!この悲鳴を聞くのも楽しいw
 
いつもだけど、DA PUMPが登場すると自然と胸の前で手を組み合わせて乙女のようになってる自分(笑)。途中で自分のそんな姿​に気付いて恥ずかしくなってやめるけど、また気付けばやってるw
 
Love Is The Final Libertyの7人が並んで手を合わせるとこのフリとか好きすぎる~。あとこの曲の中で一番好きなのが「繰り返される心の痛みをMUTEさせる 君はそういう存在だっ!」のとこ。歌詞から何から大好きで、カラオケで歌うときも気持ちいいけどISSAが歌うのを聴くとその数百倍気持ちいい。ISSAは端の方に居たけどもう​このときばかりは中央からISSAを凝視せずにはいられなかったよね。
 
Steppin' and Shakinも安定のかっこよさ。最近この曲を通勤時に聴いてたとき、君と夢を見ようっていう歌詞の内容が今のDA PUMPがファンに向かって言ってくれてるように聞こえて、朝から泣きそうになってたことがあった。エボツアでも組み込まれてた意味が分かる。DA PUMPと共にビッグストーリーを刻みたいです。  
 
Around The Worldの「風向き気にして指なめて」のところでは、ISSAが自分の人差し指を咥える、というか噛む?しぐさを見せててやばかったw この曲のサビでのISSAの甘い歌声もたまらない!
 
続いて苦手なMCレポ。  
 
…既にほとんど覚えてない(笑)。とりあえず今後の予定やアルバムの話などは何もなかったです。「盛り上がってますかー」「イエー」みたいな流れで、2階席の関係者席のほうへ視線を向けるDA PUMP。ISSA「冷たい視線を感じますけどそういうのも受け止めてやっていきますよw」。そしていつものメンバー紹介。それからFabFesは今回で5回目のフル出場ということで感謝の言葉があり、TOMOから「FabFes初めて来た人~?」という観客への質問。手を挙げるお客さんを目視で数える小芝居をするISSAw  
 
KIMIがISSAの髪型にふれ「つっぱってますね~」と言えば、「攻めていくんで」とISSA。ひとしきりその会話があったあと、TOMOが「なんでこの髪型かというと…」みたいなことを言うと「だからさっき攻めていくからって言ったじゃん」というISSAの返しw 私は映画と関係あるのかなと思ってたからTOMOのフリもおかしく感じなかったんだけど、なんかTOMOが天然な人みたいなかわいそうな感じになってたw でもそう言われたときのTOMOの「あれ…」みたいな感じがかわいかったw
こうやって歌って踊れることがほんとに嬉しい(←細かいニュアンスうろ覚え)みたいなことをISSAが言ってて、そろそろ歌いきますかってなったけど、観客からの反応が薄かったため「え?歌行ってほしくない?まだトーク聞きたいの?」「でも俺昔からトーク下手だからさw」みたいなことをISSAが言ってて激萌え。あとYORIがISSAの汗をタオルで拭いてあげてる場面もあった。細かいニュアンス忘れてるし、間違いもあるかもしれないけど自分が覚えてる限りこんな感じのMCでした!  
 
この日のKIMIに関しては、先日の浜北で足を怪我したみたいで心配してたけど、怪我を感じさせることのないパフォーマンスをしていて安心した。ほんとはカバーしながらやってたのかもしれないけどね。力みのないラップもとっても良かった!
 
MCのあとif...が流れると、お客さんからキャーの声が。やっぱりファン以外からの人気も知名度も高い曲だねifは。それからWe can't stop the music​のときのISSAの歌い方と表情がかっこよすぎてほんと惚れ惚れ。拳を上げてる人も多かった!
 
いつもDA PUMPを見るときは何故か斜め右45度の角度からしか見たことなくて、今回初めて真ん中から見たらやっぱり余計にダンスが栄えて見える!メンバーがもう少しで手が届きそうな目の前1mくらいのとこに居るし、もう私には色々と刺激が強すぎた。こんなに凄い人たちをこんなに間近で見れる幸せ。しかもライトアップされたステージで余計にキラキラ輝くDA PUMPはもう無敵。ISSAは割と最初のほうから結構汗びっしょりになってたんだけど、その汗が降りかかってきそうでやばかった!でも降りかかってこなかった!…残念。
 
メンバー全員ほんとにかっこいいんだけど、今回は特にKENZOの魅力に落ちてしまった。浜北のときからその兆候はあったんだけどね。なんだろう、先日のダンスの世界大会で二冠を獲ったことも影響してるのかな、顔つきだったり雰囲気に、より一層の自信と余裕が​感じられた。そして漂う優しいオーラ!ダンス中にもところどころで優しい目でファンと視線を合わせてくれるし、ビシッと決めるとこではダンスに集中した男前な顔つき。惚れてまうやろー。
 
​余談だけど私は人を見るときに一番信用してるのが、顔つきや表情で、その人の内面も精神性もすべて顔に表れると思ってる顔つき至上主義者(笑)。実際に話したり話を聞いたりするよりも、顔を見た方がその人のほんとのところが見えると思ってるんだけど、そんないわば顔つきフェチの自分だから、この日メンバーの表情を近くで見れたことが余計にたまらなかったんだと思う。メンバー全員良い表情してたけど、歌ってるときのISSAの表情とこの日のKENZOの表情はほんとに生命力に輝いていた。
 
でもDA PUMPはほんとに全員かっこいいのが凄い。正直自分は今までの人生の中で、グループやチーム自体を好きになったり応援することはなかった。芸能の分野でもスポーツの分野でも。ある才能や魅力を持った圧倒的な個人の資質に惚れ込んでしまうタイプで、DA PUMPも最初はISSA​の才能に惚れ込んだんだけど、DA PUMPを知るにつれ、いつの間にかメンバー全員(旧メンバーも含め)を好きなる自分がいた。こんなことは初めてで自分でも驚いてる。おそらく、DA PUMPというグループの本質がきっちりしているからだろう。グループとしての核があるから、一つの生命体のように存在してる。それはダンスを見せる姿勢だったり昔からDA PUMPにあるストイックさに依るところなのかもしれない。
 
―――
 
終演後、ついにやってきました握手会。​一つ上の階でやるということで、二列になって階段に並ぶ。結構前のほうの順番。なんていうんですか、緊張感。メンバーの準備が整うまで5分か10分かくらい待ってたんだけど、このときに隣にいた同年代のファンの方と話した。その子も動画でDA PUMPの今の活動を見てこんなに歌って踊って凄い!ってファンになって、一人でライブに参戦するようになったと。DA PUMPへ思うこととかも似てたし、握手会に参加するのも初めてらしく緊張も共有(笑)。SNS以外の実生活で思う存分DA PUMPトークができる人が居ないからとっても嬉しかった!
 
そしてついにメンバーの準備ができたようで階段の列が動き出す…。あああああ、やばい!!!緊張MAX!!!思えば芸能人や有名人と握手したことなんて、街でたまたま遭遇した総合格闘家とくらいしかないよ~!(笑)。それが憧れのDA PUMPとだなんて!​階段をのぼって上の階に行くと、そこには横一列に並ぶDA PUMPが!既に握手が始まってて顔はよく見えないけど紛れもなくDA PUMP
 
列が進んでいきついに自分の番がきた。まず最初に立ってたのはU-YEAH。せっかくのチャンスだし日頃の思いを簡単にでも伝えたいと思っていたんだけど、目の前にすると言葉がうまく出てこない!焦りながらもどうにか「ユーヤさんのダンス好きです」というようなことを伝えたら「ありがとう」と言ってくれた。でももうほんとに緊張してしまって余裕がなくって表情とかもちゃんと覚えてない!もうこれはちゃんと話すの無理だと悟って次のDAICHIには「応援してます!」という、いざという時に用意していたありきたりな言葉を言うので精一杯。でもDAICHIも親しみやすいかわいい笑顔でありがとうと返してくれた。順番はもう余裕がなさすぎて定かじゃないけど、TOMO、YORI、KIMIにも「応援してます!」を連発w もっと色々考えてたんだけどな~。みんな同じく笑顔でありがとうと言ってくれてもうそれだけでいい。間近で見てもみんなかっこいいし。
 
そして最後から二番目のKENZOKENZOにはどうにか「ダンス大会優勝おめでとうございます」と伝えることができた~!KENZOは「ありがとう!頑張るね」みたいなことを言ってくれた気がするけど定かじゃない(笑)。このときのKENZOもまた笑顔でかっこよかった。
 
そして最後は愛しのISSA。ほんとは「ISSAさんの歌声が大好きなのでこれからもたくさん聞かせてください!」みたいなことを言うつもりだったんだけど、ISSAの顔を見たら「大好きです」と口が勝手に言ってた(笑)。ISSAは握手しながら「ありがとう」と返してくれたけど、もうちょっとちゃんと気持ちを伝えたい私は、1日の浜北にも行ったとき握手できなかったけどやってくれて嬉しいですみたいなことを言いたかったけど、時間もないし緊張もピークだし、うまく言葉がスラスラ出てこない!!!焦りながらも「浜北にも行って楽しかったです」というような内容をどうにか伝える。私が言葉に詰まってる間もISSAはちゃんと目を見て聞いてくれて、伝え終わったら優しい微笑みを返してくれて、もうもうもう!!!(笑)。もう私はあの笑みだけで生きていけるよ!よく考えたらFabFesに来といて何で浜北のこと言ってんだって感じだし、自分の緊張具合に恥ずかしくなって今思い出すと悶えるけど、ISSAが優しい笑顔をくれたことが私の救い。
 
​握手が終わって階段を降りるときの足が震えてるのが自分で分かった(笑)。しかも気持ちを伝えることに精一杯で握手の手の感触とか全然覚えてない。メンバーの顔のイメージがバッて頭に残ってるだけ。最後のISSAの笑顔で危うくすべての記憶が飛んでいきそうだったしw あんなかっこいいステージを見たあとだから余計に舞い上がっちゃうってのも多分にあるよね。あ~でも浜北でできなかったから握手会やってくれてほんとに感謝しかない!メンバーにもスタッフにも感謝。
 
帰りは握手会で隣になった子と渋谷駅まで一緒にDPトークしながら帰ってどうにか平静を保つことができたけど、その子と別れてから一人になるとさっきの​余韻が襲ってきてやばかった。何か支えてくれるものが必要なくらいに(笑)。翌日も仕事中にパフォーマンスとか握手のこととか思い出して危うくニヤけそうになったりしながら全然仕事に集中できない状態が続いた。浜北&FabFesのおかげでまた一段階DA PUMPへの思いが深まった気がする。でもなんでこうも日にちが近いライブに行くことになるのだろう。怒涛のDA PUMPすぎて寝不足が続くし余裕がない(笑)。そして次のライブまでの期間がすごく長く感じるしね。なんていうんですか、枯渇感。←言いたいだけw
 
相変わらず長々とした文章になっちゃいました(笑)。  

スペシャル・ミニライブショー@サンストリート浜北(2015.11.1)

もう一昨日のことになるけど行って参りましたサンストリート浜北!3回目の生DA PUMP
 
東京→静岡だから割と距離は近いけど、出不精の​私がライブ遠征をするようになるとはDA PUMPの力ほんと恐るべし!もちろん静岡も初めて!ぷらっとこだまっていうJR東海の格安プランで新幹線のチケットを事前に購入していて、朝8:30に東京駅を出発し浜松駅には10:20に到着。こだまだから時間かかるー。そして浜松駅から10:50のバスで40分かけてサンストリート浜北へ!到着時刻11:30!
 
無事イベント会場に辿り着いて早速物販売り場を探す。しかし見当たらない…。そこでTwitterを見てみたら、なんと「物販完売」の文字が!!!笑​
 
物販買えないってことは握手もできないってことっすよね!?去年のリリイベ時はまだDA PUMPの活動を知らず握手会に参加したことはなくって、今回あるって知って動揺しながらも結構楽しみにしてたのにまさかの結末!(笑)。新幹線の中でこのメンバー​にはこの言葉をかけようとかちゃっかり考えてた自分(笑)。一応ハンドクリームを入念に塗っておいた自分(笑)。
 
どうやら並んでたけど買えなかった人も居たようで…。そういう人たちに比べたら私なんか全然マシ!というか着くのが遅すぎた!あと、握手を楽しみにしていた半面、憧れの人にはあくまでも雲の上の存在であってほしいという歪んだ(?)ファン心理も常々持ってるから、今回はこれで良かったんだというふうに自分の中で納得。最初から​握手するもんだって思って来てたからガクッとなった気持ちを立て直す必要はあったけど、まあライブですよ大事なのは。DA PUMPのライブが見れるだけで幸せだから良いんですよ。
 
私は偶然一席空いてたベンチに座り、しばらくしたら仮面ライダーゴーストショーがスタート。ゴースト見たことないけど、ガンマっていう敵キャラ?のDA PUMPファンいじりが面白かったw 「一緒にステージに上がってくれるお友達は居るか!?ただし泣いてる子供とDA PUMPファンはダメだ!赤いタオルとTシャツには気を付けろ!」とかw 関係ないけどガンマは他にも結構アドリブ利く人で、ステージに上がった子供の名前がタイガ​だったら、「おまえさては新日ファンか!?」とか言ってて割と楽しめたw
 
そして途中からなんと関係者口の壁に寄り添ってゴーストショーをガン見しているISSAの姿が!!!観客席からモロ見えなのに一応コッソリと顔だけ出してるISSAがかわいすぎて、もうそこから私はISSAしか目に入らず!真剣な眼差しでゴーストとガンマのバトルを凝視していて、一瞬たりともステージから目をそらさないし、「ゴーストに声援を!」となったら子供たちと一緒に「ガンバレー」って何度も繰り返してるし、その姿がほんとに愛おしかった!
 
見てない人にもそのかわいさを伝えたいがために、恥を忍んで下手なりにその姿を4コマ漫画風にしてみました(笑)
 
 
4コマ目のを2、3回繰り返してました(笑)。決しておちゃらけて叫んでるわけではなくて、あくまで本気のガンバレ!マスク付けてても分かったし、最後のほうとか顔を上に向けて張り上げて叫んでた。ISSAが仮面ライダー好きとは知っていたけどここまでとは!会場のどの子供よりも純粋にゴーストを応援してるように見えた!きっと子供の頃からほんとに仮面ライダーに影響受けて、勇気もらって育ったんだろうな~。こういう純粋さ好きだわー。今のISSAがあるのも仮面ライダーシリーズのおかげ、仮面ライダーに感謝したいとまで思ってしまった(笑)。そしてISSAかっこいいのにうまく描けずサーセンw 全コマ髪型が違う絵もめずらしいわと我ながら思う。
 
ゴーストショーの後は、キッズダンスショー。ここで仮面ライダー目当てでシートに座ってた人が居なくなって空いたとこに運良く座ることができ少しだけ前に行けた。更には出番を待って控えてる子供たちにKENZOが笑顔で声をかけてる姿が!話してる子供が嬉しそうでこちらまで顔がほころぶ。最後に登場した子たちの中の男の子がKENZOに声掛けられてた子だったんだけど、この子ほかのダンスチームの曲でも体動かしてノッてたし、自分たちのときも音楽をよく捉えてて良かった~。こういう子が将来活躍するのかなと一人で妄想。 ​
 
そしてそして、子供たちのステージも終わりいよいよDA PUMPの出番!司会の関西弁のおにーさんが「今日、DA PUMPを目当てに来たって人ー?」って聞いたら、後ろの立ち見の人たちもいっぱい手を挙げてる!振り返ったときこんなにもお客さん増えてたんだ!と驚いた。あとの情報によるとサンストリート浜北史上最高の1000人以上の集客があったそうで。やっぱりDA PUMP見たい人はたくさん居るんだよ!司会のおにーさんもDA PUMP見れると思うと深夜2時まで寝つけなかったと。←私と同じ!笑
 
あ、あと元々撮影禁止だったのが、ライブ前に司会のおにーさんから、DA PUMPさん側の意向により撮影OKになりましたとアナウンスがあったときは、会場中からどよめきと喜びの声が!そしてみんな一斉に撮影の準備を始める(笑)  
 
​バックステージからメンバーの掛け声が聞こえてきたときはゾゾッときた!エボツアに行けなかった私はもちろん初めて生で聞いたけど、めちゃめちゃ気合い入った大声が響いていて、これにもまた会場中が興奮!!!  
 
そしてついにDA PUMPが登場!!!!!!  
 
…あとはYouTubeにファンの方が上げてくれた素晴らしいフル動画が色々あるのでそちらをお楽しみください(笑)
 
とまあ、それも少し味気ないか(笑)。一応セットリストは下記になります↓  
 
Feelin' Good -It's Paradaise-
Love Is The Final Liberty
Steppin' and Shakin'
Around The World
MC
ロダン(New Position)
All My Love To You
if...
We can't stop the music
 
私はというと、​DA PUMPライブが始まった時点でスマホの充電が既にごくわずかという忌々しき事態が発生!最近充電の減りが早くて行きの新幹線でももつのかどうか心配してたんだけどやっぱりダメだった~。オープニングダンスからFeelin' Goodを撮った時点で、これは最後までもたないことを確信したので、最後の力は滅多にライブでやらない曲に温存しとこうと待っていた結果、ISSAソロバージョンのAll My Love To Youがきたので慌てて撮影。そしてこの動画を撮り終わった後、私のスマホは力を使い果たしたのでした…。撮影も下手だし他に良い動画がたくさんあるけど、一応その撮れた2曲をYoutubeに上げてみたので、もし良ければサブ動画的な感覚で見てください!
上の動画では切れてるけど、今回の登場曲の最初はEarth,Wind & FireのSEPTEMBER!個人的に大好きな曲で登場する大好きなDA PUMPを見たらもう無条件にアガらざるを得ない!そして白スーツたまらん!!!もうめっちゃくちゃかっこいい!!!白スーツ衣装生で見たらほんとに全員似合っていて、スマートさと漢!感のバランスが絶妙だった。メンバーの男前っぷりが際立ってたね!  
 
各メンバーの感想も書いとこう。  
 
TOMO
実は一番最初に目が釘付けになったのがTOMO。動画でもそうだけど、生で見るとほんとに足長くてスタイル良くて見栄えがする!今の髪型と髪色好き。
 
YORI
YORIは今回前髪を上げていて、いつもの爽やか王子っぷりに男度がプラスされててかっこよかった~。私はこの髪型のほうが好きだな~。
 
U-YEAH
ヒゲ含めワイルドだけど、端正さもあって暑苦しくないのが素晴らしい。ソロダンスかっこいい!
 
かっこいい!イケメン!今回一番キラキラして見えた(笑)。KENZOが持つ永遠の少年っぽさと男っぽさ、両方良いよね。人柄も滲み出てるし。あとよくあれだけ垂直に足上がるよ…。
 
DAICHI
​サービス精神旺盛&かわいい。こういう弟ほしい(笑)。そしてDAICHIのダンススタイル好きだわー。
 
KIMI
笑顔のかわいさと真剣な顔のギャップが良い!ダンス大会優勝したKENZOへの振りや、帰る演技したISSAへDAICHIを迎えに行かせるなど、トークも頑張っていた!
 
ISSA​ 顔ちっちゃすぎやしませんか?歌声は本日も絶好調!MCのとき、落ち着かないのかスーツのポケットをいじくりまわしてたのがかわいかったw
 
MCでは、まだ話せないけど色々​予定があると言ってて楽しみ。あとISSAがMC中にステージの端に設置されてる横長の鏡の前に行き、髪をセットする仕草を見せたあと、近くの観客のほうを振り向いてニコッ!とお茶目に笑っててキュン!あの近くの観客になりたかった(笑)。でもステージ終わって帰るときのさりげない投げkissはたまたま正面で得した(笑)。まじでかっこよすぎ。
 
握手会は参加できなかったけど、近くで傍観(笑)。メンバーみんな笑顔で素晴らしい対応。ISSAは割と自由で、握手中に間が空くと、会場で引き続き流れてたDA PUMPの曲を口ずさんでた。if...とかLove Is~とか。あと子供がくれたプレゼントを早速開けて隣のKENZOに見せたりしてた。私の近くに居た高校生っぽい女の子たちがISSAを見て、「今の年であんなにかっこいいんだから、20代とか絶対やばかったよね!見たかった~」とか言ってて、うんうん、と思いながら聞いてた(笑)。握手会も終わって帰ろうと思ったらメンバーが再びステージに出てきて写真撮影!残ってて良かった。肩掛けスーツのISSAかっこよすぎるし、メンバーがポーズとったら、かっこよすぎて見ていた人たちから悲鳴が!笑 ​
 
生でDA PUMPを見て改めて思ったのは、この人たち無料で見ていいレベルじゃないなってこと。もうむしろお金を払いたいくらい。それにテレビに出てもっと色んな人に見てほしいってつくづく思う。今年たまたまDA PUMPYoutubeで見て動画を漁り出し始めたころ、今の日本の音楽シーンに足りないのはDA PUMPだ!って強く思った。自分だけじゃなく、こういうふうに思う人絶対もっと居ると思うんだよね~。何はともあれ、アルバム発売&単独ライブ願います。
 
明日はFebfes! なんかこれ書いてる途中に知ったけど、物販買った人に握手会用意してるみたい!なんたる優しさ!なんたる気遣い!明日もちゃんとこの目に焼き付けてまたレポします。DA PUMP最高!​​  
 

FabFes.2015 SUMMER(2015.7.7)

前回のVリーグ・サマーフェスティバルの記事に続いて、その2日後に開催されたFabFes.2015 SUMMERのレポ。レポと言ってもただの感想だけど!  
 
去年までの私には、人生で3日間の内に2回もDA PUMPを見る日が来ようとは全く想像ができなかった。しかもライブ参戦経験自体なかったからフェスに行くのも当然初めて。DA PUMPを好きになるまでは元々ダンスボーカルグループに興味もなかったから他の出演アーティストも当然知らないし…でも楽しめるものは楽しみたいので、開演時間に間に合うように有休取って会社休んで会場となる渋谷公会堂へ!  
 
入場口の列に並ぶと、チケットを切る係の人が前の人たちに今日のお目当てのアーティストを聞いて何やら半券でカウントをとっているではないか。自分の番が来て同じように尋ねられ、当然「DA PUMP」と答える。でも何だろう、口に出して好きなアーティスト名を答えるのって妙に恥ずかしい。係の人が各アーティストごとに仕切りのあるBOXに半券を入れていたんだけど、通り過ぎるときに横目で見たらDA PUMPが一番多くて、密かによし!と思いながら入場。
 
席は前から7列目で、それほど正面ではなかったけど思ってた以上のステージとの距離の近さに早速ウハウハ。そしてフェスがスタート。​若いグループが次々出てくる。最初のほうの人たちは時間の都合上2曲程度しか披露できてなくて、仕方ないとは言えそのファンの子たちのことを思うと切なくなった。パフォーマンスで印象に残ったのはDA PUMPの前に登場したBeat Buddy BOI。ダンスが迫力あったし、中でも1人、素人目にもダンスうま!と思わせる目立つ人が居た。そしてこのBBB(と略すらしい)さんたち、会場に向かうときにTSUTAYAの近くに居るのを見かけた!と思う。多分。確証は持てないけど、髪型からして多分そうだったと思う。
 
Beat Buddy BOIが終わり、いよいよ本日のメイン、DA PUMPの出番が!!!DA PUMP登場のVTRが流れ始める…。2日前に​見たばかりとは言え、興奮が抑えられない。そして、ビーチバレーのときと同じ音楽が鳴り彼らが登場した瞬間、観客がほぼ総立ちに!!それまでは割とそのグループのファンの子たちだけが立って、煽られたらみんな立つって感じだったからそういうもんだと思ってたけど、DA PUMPが登場した途端に会場のボルテージが一気に上がったのが分かった。そのことに嬉しくなり、余計に自分のテンションも上がる上がるw しかもライトの下で見るDA PUMPはより一層かっこいい。なんだろう、野球ユニフォーム風ボタニカル柄衣装も含め、ヤンチャな大人たち感!かっこつけすぎるわけでも気取るでもなく、余裕と親しみやすさがありながら、決めるとこは決める。KIMIがサングラスかけて登場したけど似合ってたわー。
 
そしてごきげんだぜっ!からメドレーがスタート!
 
まず自分のことを書いとくと、周りに人が居る中であまり自分を解放することができないタイプで、ライブが始まる前もちゃんとノレるのかな?と実は心配してたんだけど、全然杞憂だった(笑)。やっぱりほんとに好きなものは余裕でノレるし、気持ちが昂りすぎて体が勝手に動くね。
 
続いてRhapsody in Blue。ああ、この曲のときのISSAの笑顔ときたらもう!何度も言うけど、ほんとに楽しそうに歌うからこっちもほんとに幸せな気分になる!楽しすぎて周りに聞こえない程度に曲を口ずさんでたら、ちょうど笑顔のISSAと目が合って、大袈裟じゃなく人生で一番最高の瞬間になった!もちろん自分の半径1mくらいの人がみんな自分と目が合ったと思ってることは分かってるけど(笑)。そしてこの日のISSAの歌声は全体を通してほんとに素晴らしかった。ビーチバレーのときはSUMMER RIDERの終盤に少し声が出にくそうな場面があったけど、この日は全くそういうところもなく、かなり完璧に近かったんじゃないかと思う。よくあれだけ踊って歌えるよ、ほんと。
 
曲はAngellize、SUMMER RIDERと続き、MCへ。アルバムは秋に発売予定との話があったけど、今はもう秋ですな。。まあ、色々事務所の​事情もあるだろうと思いつつ、待ち遠しい。MCの内容はやっぱり時が経ちすぎると忘れるなあ。ちゃんとメモっとけばよかったと今更後悔。でもMCの最中目の前に居たISSAの横顔が彫刻のように美しかったことは鮮明に覚えてる。すごい造形美だなと惚れ惚れしながらずっと凝視してた。あとこの日のISSAは、あまり焼けてなくて肌が白かったことも手伝って、頬が上気して赤くなってたのがめちゃくちゃかわいかったw 更に登場時にKIMIがかけてたサングラスをメンバー紹介のときにかけてて、それがまた超絶似合っててかっこよすぎた!
 
Twitterにも書いたけど、ダンスコーナーが始まるとき「フリースタイルでノッてね」ってなって、MC明けで前のほうで僅かに座ってるお客さんにISSAが「座っててもノレますからね、そのままで大丈夫ですよ」って声かけてて、大人な気遣いにめっちゃときめいた。そしてダンスコーナーかっこよかったのに、こちらも今はもう内容忘れちゃってる!
 
ダンスコーナーのあとはISSAとKIMIによるFrom Summer Time... It's All Right...!いつかこの曲生で聴きたいって思ってたからやってくれてめちゃくちゃ嬉しかった。その喜びとISSAの歌声とメロディーによって危うく泣きそうになったけどグッとこらえた。‟もう悩ま~せ~な~い…”からの盛り上がるとことか鳥肌立った。そして途中から他のメンバーも再登場。
 
Choose Youが続き、ラストは恒例のWe can't stop the music。お察しのとおり、ISSA好きのためISSAばかり見ていて他のメンバーの記述がほとんどない…。ラスト曲になってようやくISSAばかり見ていたことに気付き、他のメンバーもガン見!DA PUMPを好きになるまではダンスのスタイルも満足に知らなかった自分だけど、メンバーみんなそれぞれダンスに個性があって、見ていてほんとに楽しい。その日の気分によって誰のダンスが好きってのも変わってくるしね。
 
最後は出演者が全員ステージに出てきて、告知と恒例らしいサインボール投げ。このときの司会のようなことをやってたISSAが、「何で俺が毎回やってるんだろう?」みたいなことをボヤいてた(笑)。サインボールは当然のようにかすることもなくゲットできず。
 
帰るときに若い男の子がISSAさんすげーって言ってるのが聞こえてきて嬉しくなった。自分自身も、この日で更に​DA PUMP好き度が増した!​ほんとに人生で一番ってくらい幸せで楽しい時間でした。
 
11/1のサンストリート浜北の無料ミニライブと、11/4のFabFesも一応参戦予定。また長々と感想書くかもしれないけど良かったら読んでやって下さい(笑)
 
 

Vリーグ・サマーフェスティバル2015 in ODAIBA BEACH(2015.7.5)

もう3か月も前のことになるけど、DA PUMPが特別ゲストとして出演したVリーグ・サマーフェスティバルに行った感想を書き残しておきたい。ちなみに記念すべき初の生DA PUMP。今までに好きなアーティストは居たけどライブ参戦のなかった自分にとって初の生アーティスト観戦ともなりました。  
 
ほんとはその3日後に行われるFabFesが初DA PUMPとなる予定だったんだけど、ビーチバレー大会にゲストで出ると聞いて慌ててチケットGET。どうせ生ライブを初めて見るならDA PUMPがいいなって思ってたから、DPがトリのフェスよりもこっちが先で自分的には良かったかも。そして小学3年から高校1年までバレー部だった私にとっては、バレーも楽しめるし一石二鳥!  
 
ということで、ドキワクで当日を迎えたわけだけど、その日はあいにく朝から雨!第一試合から見るために朝から家を出て電車でお台場まで到着するも、やっぱりまだ降ってる…。しかもDA PUMPのステージは場合によっては雨で中止になるかもしれないという張り紙まで!せっかく来たからDA PUMPが見たい、でも雨の中ステージに立って怪我でもしたら大変だし…と、やきもきした思いを抱えながら試合がスタート。  
 
Youtubeにアップして下さってる方の動画でも分かるように、ステージの前がコートになっていて、客席はコの字型にステージを取り囲む具合。とりあえずステージになるべく近いところを確保しなくては!と、コート側面のステージ寄りの後ろめの席に着席。てかステージちっちゃ!ここで7人が踊れるの?と心配になる。Vリーグ選手によるビーチバレーはやっぱりみんなでかいし迫力あって面白かった!  
 
そして、だんだんDA PUMPのライブの時間が近づいてきた。雨はしばらく止んでいたけど、出演時間1時間前くらいになってまたパラパラと振り出す始末。一体どうなるんだー!と心配していたところへ、なんとステージの端っこからISSAとKENZOがひょっこり顔を出してるのを発見!!!思わず「ISSAっ」と声が出る私(笑)。例の黒マスクをつけてステージの状態を真剣な目で確認する2人。その後一旦はける。やばい、試合に全然集中できない!ソワソワしながらステージをチラ見し続ける私。そしたら今度はISSAだけ姿が!端っこからステージチェックしてるこの時のISSAの険しい表情が今も目に焼き付いてる。やれるかどうか考えながら確かめてたんだと思うけど、熟練の職人さんが仕事するときの目と同じようなオーラがあって、やっぱりプロなんだなとこの時点ですごく感動した。DA PUMPは準備のために一旦どこかへ移動したようで、とりあえずこの感じだと今日は見れそうだと一安心!
 
準決勝が終了し、いよいよDA PUMPの出番!!自分の席からバックステージで備えているKENZOと​U-YEAHが見えるー!テンションMAX!バレー選手もぞくぞくとステージ前の特等席に集まってきた。そしてついに愛しのDA PUMPが登場!!!キャー!!!みんな動画で見るより断然かっこいいじゃないですか!KENZO思ってたより色白でお肌ツルツル!KIMIの髪型!笑 ボタニカル柄衣装も良いですよ?そしてダンスが始まった瞬間空気が一変!かっこいいー!!!更に私がファンになるきっかけとなったごきげんだぜが流れ、夢にまで見たISSAの歌声が!!!…ここからはもう彼らを追いかけるのに必死で正直あまり覚えてない(笑)。でもやっぱりISSAの歌声は唯一無二だと思ったし、歌ってるときのISSAの笑顔がすごく印象的だった。こんなに楽しそうな笑顔で歌うんだ!って本当に感動。こっちまで笑顔にさせるよね。そして他のメンバーたちも本当に楽しそうで、やっぱりDA PUMP大好きだと実感!見てた選手たちも楽しそう!立ってリズムにのりたい衝動に駆られたけど、席がある人は立てなかったのが辛かった!あとif…がかかるとファン以外からも声が上がっていた。さすが。
 
好きになって4か月くらいずっとYoutubeでしか見れてなくて、生で見たい!という思いがめちゃめちゃ強くなっていた自分にとっては、本当に夢のようなひとときで​あっという間に時間が過ぎていったのでした。最初は写真とか動画を撮るつもりだったけど全然撮れなかった。Youtubeに動画をアップして下さった方々のおかげで今もあの日のことを思い出して楽しめてます。ほんとにありがとうございます!帰りの電車では間違って快速に乗ってしまって自分の駅を通り過ぎ、次の駅で折り返そうと思ったらまた快速に乗ってしまい最初の駅に戻ってしまうという失態をおかしたけど、これもDA PUMPのライブの威力ですな。 ​
 
それとMCで、出る直前までやるかやらないか迷ってたという話を聞いて、雨の中出てくれたことにほんとに感謝。後で知ったけど、もうファンが来てるのにやらずに帰ることはできない!って強行出演してくれたらしいし。(雨に対して)「人の心をくすぶりやがって(笑)」「どうすんだどうすんだって沸々してたわ」っていうISSAの言葉も、やるのかやらないのかやきもきしてた身としては、同じような気持ちで居てくれたことが嬉しかったなあ。ステージをチェックしてたときのあの真剣な目を思い出した。YORI曰くステージはトゥルトゥルだったらしいけど、そんな中怪我もなく終えてくれてほんとに良かった。より一層DA PUMPを好きになった初めての生DPでした!さて、また動画を見るか…  

DA PUMPにハマるまで

とりあえずブログを始めたばっかりなんで、何でもっと早くDA PUMPを好きにならなかったんだろう?という自分への弁解の意味も含め、彼らの魅力に気付くまでの私のDP史(笑)を振り返ってみたいと思う。

 

さかのぼるはDA PUMPデビューの年。1997年。

その当時確か私は小学6年生で、学校が休みのとある午後にテレビを見ていたら、ダンスをしながら歌う、やたら顔の濃い4人組が現れた。そう、それがDA PUMPとの初めての出会い。初見の感想はというと…

 

・ダンスすごい!

・メインで歌ってる人めっちゃかっこいい顔してる!

・沖縄ってこんな踊れてかっこいい兄ちゃん達が居るの?パラダイスやん。

 

と、かなりポジティブな印象!他のアーティストとかに関しては初めて見た時の記憶ってほとんどないから、DA PUMPは当時自分の中でかなりインパクトがあったと推測される。しかし、その頃の私はというとそれまで聴いていたJ-POPに対して興味が薄れていた時期で、あまりCDも買わなくなっていたお年頃。好印象を抱きつつも、そこから一歩前に出ることは残念ながらなかった。。

 

その後DA PUMPはCMにも出たり、どんどん人気者になって、居るのがあたりまえのグループに。中学生になっていた私は洋楽を聴くようになり余計にJ-POPを聴かなくなっていた…。そんなときにDA PUMPがリリースしたのが"We can't stop the music"。この曲を聴いたときに「DA PUMPの新曲かっこいい!」「こういう曲が売れるべきだよね(何様)」と思ったことをいまだに覚えている。あと、当時クラスに歌好きの男子が居たんだけど、英語の授業でcan,can'tを習っているときにその子が「We can't stop the musicってどういう意味ですか?」って先生に聞いていて「おっ!」と思ったことも鮮明に覚えている(笑)。今からしてみると、ファンク系の洋楽っぽい曲調が自分の好みに合ったんだろうなーと思うけど、当時はそんなこと分かるわけもなく、この曲良い!だけで終わってしまい、やはりCDを買ったりすることはなかった…。

 

更に"if..."が流行りテレビで歌ってるところをたくさん見るも、あまり好みの曲ではなくスルーしてしまう…。そして高校時代は何にも興味が持てない虚無人間に成り果てていた私。この頃の記憶はあまりない(笑)。しかし、高校になってパソコンを購入しネットが使えるようになると、ネット上の芸能裏話的な感じで、ジャ○ーズ事務所が圧力をかけてるからMステにDA PUMPw-inds.が出れないという話を知り、ジャ○ーズに憤る。元々この事務所に不満があったから余計に…。

 

その後、2005年公開の映画「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」の日本版イメージソングにDA PUMPの曲(Like This)が起用されたというニュースを見る。DA PUMP久しぶりだなーという印象を受けたのと、当時は映画会社が作品に関係ないタイアップを付けるのが全盛の時代で、この手の宣伝手法が嫌いだった自分だけど、DA PUMPはそんなに怒る気になれなかった。(今調べてみたら、主演のマシュー・マコノヒーがLike Thisを絶賛してコラボが実現したとか?たとえリップサービスでもいい、マコノヒー好きのわたし狂喜乱舞!笑)

 

その後はメンバー脱退のニュースだったり、ISSAのモテ男ネタだったりをちょこちょこと目にする程度で、メンバーの増員なんかもうっすらと聞いたかもといった具合で、つい最近までDA PUMPのことは正直ほとんど忘れていたのでした…。でもこう振り返ってみてもDA PUMPに好印象を抱いていたのは確かだったと思う。そうして、前回のブログにも書いたとおり、今年たまたま、ごきげんだぜっ!の動画を見てそれからどんどんハマり、DA PUMPファンになるに至ったのでした。

 

ふう、めっちゃ長くなった。どういう感じではまっていったのかも書こうと思ってたけど、疲れたからこの辺にしときます。ここまで読んでくれた人がもし居たらありがとうございました(笑)。