DA PUMPに恋して

2015年突如としてハマったDA PUMPのことを中心に。 ※しばらくブログ更新できてませんがU.S.A.のヒットが嬉しくてウハウハしている今日この頃です。

DA PUMPにハマるまで

とりあえずブログを始めたばっかりなんで、何でもっと早くDA PUMPを好きにならなかったんだろう?という自分への弁解の意味も含め、彼らの魅力に気付くまでの私のDP史(笑)を振り返ってみたいと思う。

 

さかのぼるはDA PUMPデビューの年。1997年。

その当時確か私は小学6年生で、学校が休みのとある午後にテレビを見ていたら、ダンスをしながら歌う、やたら顔の濃い4人組が現れた。そう、それがDA PUMPとの初めての出会い。初見の感想はというと…

 

・ダンスすごい!

・メインで歌ってる人めっちゃかっこいい顔してる!

・沖縄ってこんな踊れてかっこいい兄ちゃん達が居るの?パラダイスやん。

 

と、かなりポジティブな印象!他のアーティストとかに関しては初めて見た時の記憶ってほとんどないから、DA PUMPは当時自分の中でかなりインパクトがあったと推測される。しかし、その頃の私はというとそれまで聴いていたJ-POPに対して興味が薄れていた時期で、あまりCDも買わなくなっていたお年頃。好印象を抱きつつも、そこから一歩前に出ることは残念ながらなかった。。

 

その後DA PUMPはCMにも出たり、どんどん人気者になって、居るのがあたりまえのグループに。中学生になっていた私は洋楽を聴くようになり余計にJ-POPを聴かなくなっていた…。そんなときにDA PUMPがリリースしたのが"We can't stop the music"。この曲を聴いたときに「DA PUMPの新曲かっこいい!」「こういう曲が売れるべきだよね(何様)」と思ったことをいまだに覚えている。あと、当時クラスに歌好きの男子が居たんだけど、英語の授業でcan,can'tを習っているときにその子が「We can't stop the musicってどういう意味ですか?」って先生に聞いていて「おっ!」と思ったことも鮮明に覚えている(笑)。今からしてみると、ファンク系の洋楽っぽい曲調が自分の好みに合ったんだろうなーと思うけど、当時はそんなこと分かるわけもなく、この曲良い!だけで終わってしまい、やはりCDを買ったりすることはなかった…。

 

更に"if..."が流行りテレビで歌ってるところをたくさん見るも、あまり好みの曲ではなくスルーしてしまう…。そして高校時代は何にも興味が持てない虚無人間に成り果てていた私。この頃の記憶はあまりない(笑)。しかし、高校になってパソコンを購入しネットが使えるようになると、ネット上の芸能裏話的な感じで、ジャ○ーズ事務所が圧力をかけてるからMステにDA PUMPw-inds.が出れないという話を知り、ジャ○ーズに憤る。元々この事務所に不満があったから余計に…。

 

その後、2005年公開の映画「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」の日本版イメージソングにDA PUMPの曲(Like This)が起用されたというニュースを見る。DA PUMP久しぶりだなーという印象を受けたのと、当時は映画会社が作品に関係ないタイアップを付けるのが全盛の時代で、この手の宣伝手法が嫌いだった自分だけど、DA PUMPはそんなに怒る気になれなかった。(今調べてみたら、主演のマシュー・マコノヒーがLike Thisを絶賛してコラボが実現したとか?たとえリップサービスでもいい、マコノヒー好きのわたし狂喜乱舞!笑)

 

その後はメンバー脱退のニュースだったり、ISSAのモテ男ネタだったりをちょこちょこと目にする程度で、メンバーの増員なんかもうっすらと聞いたかもといった具合で、つい最近までDA PUMPのことは正直ほとんど忘れていたのでした…。でもこう振り返ってみてもDA PUMPに好印象を抱いていたのは確かだったと思う。そうして、前回のブログにも書いたとおり、今年たまたま、ごきげんだぜっ!の動画を見てそれからどんどんハマり、DA PUMPファンになるに至ったのでした。

 

ふう、めっちゃ長くなった。どういう感じではまっていったのかも書こうと思ってたけど、疲れたからこの辺にしときます。ここまで読んでくれた人がもし居たらありがとうございました(笑)。