DA PUMPに恋して

2015年突如としてハマったDA PUMPのことを中心に。 ※しばらくブログ更新できてませんがU.S.A.のヒットが嬉しくてウハウハしている今日この頃です。

DA PUMPに目覚めた今年を振り返る

一か月以上ぶりのブログ更新です。

この間に名前をkanadeから本名であるakinoに変えたりしました。色々書きたいことはあるのに日常に追われたり、DA PUMPのDVDを見てたら一日が終わってたりな毎日だったのでなかなか更新できず。来年はもっと更新したいなあ。

 

12月29日~12月31日の日程で開催されるDA PUMP出演のライジングフェスももうあと少しと迫ってきましたが、この年の瀬にDA PUMPファンになった今年を振り返っておきたいと思います。

 

今年の3月末、休みの日にYOUTUBEを徘徊していたらたまたま辿り着いたオードリー若林氏の歌へた動画が全ての始まり(笑)。若林さんがDA PUMPのごきげんだぜを歌う動画なんだけど、最初にちょっとだけ流れたDA PUMP版(PV)のごきげんだぜを聴いて、そのサウンドとISSAの歌声、歌い方に「かっこいい!」と胸撃たれる。そしてとりあえず若林さんのふきげんだぜっ!もとい、ごきげんだぜっ!を聴いた後に、「DA PUMP  ごきげんだぜ」で検索。そして最初に出てきたのがサンダパのごきげん。それを見て「うわうわうわ、かっこいいー!」「曲も最高だしISSAの歌も最高!」「KENも渋くて良い!」って感動して、そこからは時間を忘れて新旧問わずもう次から次に色んな動画を見まくった。KENが脱退していたのはその時に知って残念だったけど、エボツアやリリイベの動画を見て今のDA PUMPを応援したい!という気持ちが強く芽生える。こんなにかっこいい人たち他に居ない!と。

 

それからしばらく動画漁りの日々が続き、とりあえずアルバムも集め、いよいよもう生で見たい聴きたい!って気持ちが耐えられなくなってきた頃に行ったのが、このブログにも書いたビーチバレーと夏のFabFesだった。そこで思いが更にヒートアップし、サンストリート浜北、秋のFabfesにも行って握手会にも参加したりもしたのでした。何度も書いてるけど、今まで好きなアーティストは何人か居たけど、出不精でライブ参戦経験もなかった私をここまで行動的な人間に変えてくれたのはDA PUMPが初めて。今東京に住んでるから行けるライブも多かったりと恵まれてる部分も多々ある。DA PUMPファンは地方にも多いから全国各地でDA PUMPが見れるといいと思うし、今のDA PUMPを知らない人たちにも生のパフォーマンスを見て知ってほしいなって思う。

 

 

改めて自分がDA PUMPのどういうところに惹かれてるのかを考えてみた。

 

分かったのは、曲・詞・歌声という音楽を聴くうえで自分にとって大事なこの3つが全て揃ってるのは、自分の中では唯一DA PUMPだけだということ。

 

まず曲が良くないと何も始まらないと思うんだけど、m.c.A・Tの曲もセルフ時代の曲も自分の好みにすごく合っていて、本当に素直に良いと思える曲がびっくりするほどたくさんある。ファンクサウンドだったりちょっと洒落た夜の雰囲気漂う曲だったり。

 

それから詞。これはもうm.c.A・T様の言語センスにもう脱帽。音楽を聴くときはまず曲>詞だけど、どこかで聞いたような凡庸な歌詞はつまんないなと昔から凄く抵抗があったから、A・Tが紡ぐとびきり個性的でユーモアもあってときめきもある詞の数々には本当に尊敬しちゃう。曲と詞が合わさった時の気持ちよさも抜群だし。洋楽だと曲と歌声両方好きってアーティストは居るけれど、英語の歌詞は思う存分堪能できないから、邦楽でこの歌詞の満足度はほんとに大きい。

 

最後に歌声。これは自分にとってほんとに大事な部分。曲が良いなって思っても歌声に惹かれないとそこで終わっちゃうことが多いタイプで、それで昔から好きなアーティストがなかなかできなかった。中学くらいで男性ボーカルはちょいハスキーめな人が好きだと自覚。その後色々探し求めるも、邦楽だと見つからず、黒人アーティストによく居るタイプのハスキーな歌声もちょっと好みと違ったりして。で、何年も理想の歌声を探し求めててついにこの人だ!ってなったのがISSAなのでありました。思うに、白人系のクオーターだからあの声が出るんじゃないかなと。自分が知る限り、日本人じゃまず居ない、あの歌声は。本当に貴重。ちょっとハスキーで、高めで、曲によって甘さも力強さも出る歌声。そして歌も上手いというね。もうほんとに大好き!

 

更にDA PUMPにはダンスという表現もある。

更に更に、見た目もかっこいい(笑)

 

単独ライブやアルバム発売がなかなか実現しないのは正直もどかしい思いが強いけど、自分にとってこういうグループを知れて、曲を聴けて、生で見ることができてということが今までの自分にはない感動的なことなのです。だから来年もDA PUMPの飛躍を願って微力ながら応援していきたいと思う次第です。頑張れDA PUMP