LIVE DA PUMP 2016-2017 "RED~jenesis~" ◆6/12 <レポ&感想>
6/12に行われたDA PUMP単独ライブ「LIVE DA PUMP2016-2017 "RED ~jenesis~"」に行って参りました!やーもう前回、前々回のinnocenceに負けず劣らずの最高のLIVEだった!
会場は前回と同じ、EX THEATER ROPPONGI。
中に入ったときにステージにギターが置かれていて、サウンドチェックもあったので「おや?」と思ったのだけど、今回はGAKUSHIさんではなく、KBさんというギターもピアノも演奏できるという方がサポートに。
では、innocenceから変わった点を中心に、セトリを交えたレポ&感想を書いていきます。メンバーの言葉とかは結構ニュアンスです。。
~オープニングダンス~
☆衣装…フリンジの付いた迷彩シャツに白パンツ
前回は暗転したステージに最初から全員が出てきていて、静止したメンバーを赤いライトが照らし出す始まりだったのが、今回は、暗闇のなか一人ずつが登場し、躍動する姿を真っ赤な照明が映し出していく演出に変化。その間エレキギターのキュイーンという音がかき鳴りまくり、次々と浮かび上がるメンバーのダンスと共に視覚と聴覚を一気に刺激。一瞬間の激しい躍動の連続に痺れる!だけど最後に登場するISSAは、真ん中からゆっくり歩を進め、立ち止まるだけ、という憎い演出。どや(笑)。この緩急に簡単にやられるやつ。かっこよかったー。
1 New Position
今回はニューポジからスタート。高音の大変なこの曲なのにISSAの喉は初っ端からしっかりあったまっていたようで、全くもって高音に不安のない出来栄え。というかこの日のISSAの歌声は絶・絶・絶好調で、全編に渡ってやばかった。いつもDAICHIが先頭に立ってる、No Doubt! & Bluff!No Doubt! & Bluff!ってところでは、この日はU-YEAHが先頭のフォーメーションに。
2 Delight
この曲のサビの振りがとても印象的なんだけど上手く表現できない辛さよ…。他のメンバーに抱え上げられたU-YEAHの下をISSAが通り抜けて出てくる箇所も好きだ。この後一体何が!?と思わせといて、笑顔のISSAが出てくるのが何度見ても新鮮に可愛いw
~メンバー自己紹介~
軽めの自己紹介と挨拶がここであって、終わったメンバーは一人ずつ衣装を着替えに出てって戻ってくる感じに。確かこの時だったか、戻ってきたISSAが「今日はどうですか?」と唐突に1人ずつにマイクを向けてインタビュアーになってて、メンバーみんな軽く困惑(笑)。LIVEにウキウキしてるISSAが感じ取れた気がする(笑)。
3 SUMMER RIDER
☆衣装…白Tシャツに夏っぽいベスト。
着替えてきた衣装がもろに夏!って感じだったから夏曲がくるだろうとは思ってたけど、前回の単独にはなかったSUMMER RIDERがここで登場。「さ~が~してた~♪」で客席を見渡すYORI。一度で良いからこの場面でYORIに探されてみたい人生である。
4 Choose You
この曲の最後に前回と同じくDAICHIのソロダンス。バレエターンが入っていたのを覚えてるけど、これがハッとするほど綺麗で眩しかった!姿勢も美しいし、良いアクセントにもなってて。DAICHIー!最後には被っていた白キャップを客席へ。
<ISSAソロコーナー>
☆衣装…黒シャツ×白スーツ
「どーもどーもまたやって来ました」みたいなことを恥ずかしげに口にしながら、この日もジャケットを片手に持って肩にかけて登場してくるセクシー路線ISSA。前回はピアノに合わせて歌い上げるコーナーだったけど、今回はKBさんのアコースティックギターとのコラボで、曲目もがらっと一新してまた違った魅力のソロコーナーを見せてくれた。
5 CORAZON
1曲目はCORAZON。まさかこの曲をアコースティックverで聴けるとは!そしてこういうシンプルなアコギとの取り合わせになるとやっぱり声が目立つので、より一層この日の歌声の神っぷりが際立つ。KBさんの情熱的な演奏と相まって、まるでアルゼンチンのバーで本場の生演奏を聴いているような感覚にさせられる、ラテンの血が通ったすっばらしいセッションだった。
6 Sparkle
続いて2曲目はSparkle。キター!個人的に大好きな曲で、ライブ後のアンケートでもリクエストしてたやつ!Sparkleと分かったときはとにかく舞い上がった!そして生Sparkleの破壊力の凄まじさよ。力強い歌声と甘い繊細な表現が折り合わさった歌唱にうっとりすること夢の如し。まさに曲名どおりのきらめき。更に途中から、ステージの反対側にYORIが登場して、曲に合わせてダンスを披露。セクシーだし凄すぎる動きだし本当に目を奪われた。ポップダンスってこういう曲調のものにも合わせられるのか、とも知る。というか、YORIのキャラクターがあるからこそ生み出せる世界観でもあるのだろうなと。
7 Back To Your Heart
「次の曲がこのコーナー最後の曲になります」という言葉に、客席から「えー」という声が起こると、「聴いたら納得してくれると思う」と返すISSA。何を歌うんだろうとドキドキしていたら、きましたBack To Your Heart。歌い始めた瞬間、心臓が止まりそうになった!まさかSparkleに続いてこの曲が聴けるとは…。どうかしてるぜッ!しかもこれがまた素晴らしい出来で。うっとりすること夢の如し(2回目)。そしてSparkleが終わって一旦はけてたYORIがこの曲が始まって再び登場したから、また踊ってくれるんだろうなと思ってたらサビでいきなりコーラスを歌い始めたからびっくり!それまでマイク見えないようにしてたよね?(笑)。YORIは最後の挨拶のときにも「まだまだDA PUMPには引き出しがある」と言ってたから、今後のLIVEでまた色んな引き出しが披露されるのではと楽しみが続く。
ちなみにISSA曰くこのソロコーナーはほとんどリハーサルをしていないそう。確か最初のほうでISSA自身も「緊張してる」って言ってたけど、そういう緊張感を楽しみながら一発本番のその瞬間に生まれるものを大事にしてるんだろうなと。
ーーーーーー
8 if...
アコースティックコーナーが終わったあと、今度はちゃんとジャケットを羽織って再び一人登場したISSA。ステージのセンター真ん前に立ち、白いスポットライトを一身に浴びたISSAが披露したのは、if…のサビ部分のアカペラ。この日一番の圧倒的な声量と、研ぎ澄まされた発声が会場全体に響き渡る。聴き慣れたはずのifのサビがまた新たな命を吹き込まれたような感覚。一気に歓声が沸き起こる会場。そしてifのイントロが流れ始め、メンバー全員が登場して白スーツ姿で1曲披露。前回アンコール曲だったif…を、しっとりとしたISSAソロコーナーの後にアカペラを入れて組み込んだこの流れはよく考えられてるなと思った。それにしてもあのアカペラは本当に鳥肌の立つ凄さだった!
<ISSA×KIMI×TOMO>
innocenceに続き、再びこの3人でL三部作(頭文字にLの付く3曲)。
9 Love & Friendship
前回は謎の(?)腰振りタイムのあったこの曲だけど、今回はスタンドマイクありで硬派にセクシーに。白スーツに黒シャツという着こなしでスタンドマイクは素敵すぎる。そしてKIMI、ISSA、TOMOの3人が立ち並んだときのTOMOのスタイルの良さの際立ち方よ(笑)。いや、KIMIとISSAがどうとか言いたいわけでは決してないけど(笑)。足が長いからスーツがとっても似合ってるしどうしてもTOMOに目が行っちゃう。それからこの曲では、スタンドマイクの前で合わせた両手を上の方にゆっくり引き上げていく振りがすこぶる素敵だった!言葉で動きを上手く説明できないのがもどかしいけど、セクシーなんだけど品があるというか、とにかくたまらない動作で。ああ、今すぐもう一度見たい。。
10 Little Loneliness ~幸せの隙間~
innocenceでは他のメンバーがエキストラ的に出てきていたけど今回のライブでは3人のみのパフォーマンス。抽象芸術的な趣きで独特な世界観を持つパフォーマンスだった前回に対して、今回は生身の感情がふんだんに感じられる熱の入った歌い方と見せ方になっていた。ライブ全体に言えることだけど、同じ曲でも趣向を変えた表現でまた一味違うステージを見せてくれるのが嬉しい。
11 Loose Life (not so bad)
今回短めバージョンのU-YEAHのタップダンスから、このコーナーを締めくくるLoose Lifeへ。曲中でのU-YEAHのタップは今回も健在。サビでは客席みんな一緒にタオルを振り回す。この曲ではKIMI、TOMOの歌パートが聴けるのが最高だ。あと今回、TOMOがステージ上の台(?)に腰掛けて歌っていたときに、KIMIが飛び込むようにその隣に座りにいったのがめっちゃくちゃ可愛くてやばかった!可愛いぞコノヤロー。それから最後のほうに、そのステージ上の台(?)にU-YEAHがジャンプして飛び乗るんだけど、勢いがありすぎて着地のとき若干滑りそうになってて一瞬焦った!U-YEAHも一瞬「うおっ」って感じの表情を浮かべていたし。いやー危ない危ない。
<KENZO×YORI×DAICHI>
☆衣装…上下黒のやつ
キレキレのKENZOのヒューマンビートボックスから、YORI、DAICHIのコミカルなパントマイムのコーナー。今回はアタッシュケースを使ってのパントマイム。YORIのリアルに見せる動きは本当にすごかったし、DAICHIも愛嬌あるキャラクターを発揮。ダンスグループとして、笑いという要素を動きで見せてくれるのが良いなあと思う。
<ダンスコーナー>
全員登場でダンスコーナー。今回、KIMIとTOMOがコラボしてる箇所があってこれがめちゃくちゃかっこよかった!
<皆で踊ろうコーナー>
12 Around The World
前回のJoyfulに続き、今回はAround The Worldを会場みんなで。メンバーによるダンスレクチャーの前に、KIMIが「肩の動きが難しいって言ってたよ」ということを言ってくれて、そこを分かりやすくやろうという流れに。あそこ全然出来ないから助かったw サビとラップ部分のレクチャーを1回やったあと「よしみんな行ける?」と言われるも、客席は自信なさげだったみたいで、「みんな首ひねってるよ?笑」とISSA。Joyfulよりもスピードが上がったし本当難しー!ISSAの歌ありでもう一度練習したあと、ついに本番!練習のかいあってか、本番はみんなよく揃っていて、ISSAから「ウチの生徒たちはみんな優秀だね」とのお言葉を頂く。家でレクチャー動画を見ながら練習したときも何度も挫折しそうになったけど、メンバーが毎回褒めてくれるから頑張れる…。むしろ褒められるためにやっているようなものだ…(笑)。あと曲中は、踊る部分の直前になると、メンバーが次くるよーって顔をして分かりやすく知らせてくれるのでとっても助かる。ステージ上のメンバーと観客がたくさんコミュニケーションを取れるコーナーになっているなあと思う。
そして後半戦に行く前だったか、ISSAが発した言葉(何だったか忘れた)のイントネーションがおかしかったらしく、一部客席から笑いが起こると「沖縄訛り出てた?」という流れになり、このあとISSAが沖縄訛りで喋っていて、初めて生でちゃんとISSAの沖縄弁が聞けてちょっと感動(笑)。
さらに、ISSAが水を補給する間その場を任されたTOMO。「みなさん、まだまだ楽しんでいきましょー!」と言いたかったのだろうけど、第一声で「まなさん、まだまだ…」と思い切り噛んでしまい、前回のKENZOの大噛み事件に続き、会場が笑いに包まれる。「急に自分にきたから緊張しちゃって」と言うTOMOだけど、もはや「まなさん!まだまだ楽しみましょう!」と開き直って、まなさんを連呼。「会場にまなさんて方は居ますか?」とのメンバーの問いかけに、実際まなさんという方がいらっしゃって、良い思い出になりましたね、と大団円(笑)。ISSAもTOMOの噛み具合にめっちゃ笑ってた。
<後半戦>
13 ごきげんだぜっ! ~Nothing But Something~
14 Do The Bad Thing
15 We can't stop the music
16 Com'on! Be My Girl!
そして後半戦、ここはなんといってもDo The Bad Thing!!!あのイントロが流れた瞬間の高揚感ときたら!客席のボルテージもMAX!生で聴けたのも嬉しいけど、実際に聴いたらLIVEでこんなにも盛り上がる曲なんだなあというのを実感した。いやー本当に高揚感やばいしかっこよかった~。ISSAの歌もここにきてもまだまだキレッキレで、特にサビ前の、溜めに溜めた"I'm gonna decide!"が気持ち良すぎる!!!拳を思いっきり振り下ろす動作も相まって、この力強いI'm gonna decideの瞬間、身体の中にある毒素が一気に解き放たれるような感覚を味わえる(笑)。それから確かこの曲の間奏の所では、床に一列に並んで這いつくばったメンバーが、順番に体を浮かしていってウェーブみたいになってる振りがあって印象的だった。あと、この曲ではTOMOもマイクを持ってラップに参加。Do The Bad Thingは次回のLIVEでも是非また見たい!
<アンコール>
☆衣装…jenesisTシャツに黒パンツ
17 Feelin' Good ~It's PARADISE~
この日はデビュー19周年の翌日ということで、デビュー曲のFeelin' Goodを披露。LIVE前は、今回の副題「jenesis(=創世)」はこれからまた新たなスタートを切るっていう意志表明のような意味で付けられたのだと思っていたけど、デビュー記念日に掛けたタイトルでもあったのだなあと。
そしてここでメンバー一人一人からのメッセージ。次回のLIVEも9月3日、Zepp Tokyoという発表。来年の20周年に向けての熱い言葉を放つ7人に、これからも付いていきたいと強く思った。
18 Take It Easy
ラストは今回も新曲Take It Easy。聴くたびに好きになってるこの曲。現時点で映像で見れないから、とにかく目に焼き付けようと毎回必死(笑)。この曲に限らず、DA PUMPライブの映像化をほんとーーーーーーーーーーにお願いしたい!!!!!
最後に、今回のDJはm.c.A・Tさんでしたという紹介があり、ブースに居るATさんへ皆で拍手。そしてサポートのKBさんにも拍手。ステージ上で手を繋いだメンバー達の「ありがとうございましたー!!」という声に客席から大きな歓声が送られLIVEは終了。もっと見ていたいとも思うし、大満足でもある最高の2時間だった!
ということで、レポは以上です。
見れてない所とか、知識不足で気付かなかったこととか、記憶違いしてしまってることとかたくさんあると思います。参戦した方で、これは違うぞという致命的な間違いに気付いた方居たらどうぞ教えてください(笑)
LIVE DA PUMP 2016 "RED~innocence~" ◆4/29 <レポ&感想>
4/29に行われたDA PUMPの単独ライブ「LIVE DA PUMP 2016 "RED~innocence~"」追加公演のレポ&感想です。途中まで書いてはいたんだけど遅くなりすぎたー。
まず先にライブの感想を述べておくと、めっちゃくちゃ良かった!!!3/12のライブも素晴らしかったけど、前回から更に一つ一つが磨き上げられていてかっこよさが増大!また今回の会場のEX THEATER ROPPONGIは座席の傾斜がばっちりあったのでとても見やすくて、より一層ライブが楽しめた気がする。
事前のメンバーの言動から、追加で新しく別の曲がくるのかなあと勝手に予想していたけど、セトリや構成に関しては前回から大きな変化はなく、Purple The Orionが省かれたくらいじゃないかと思う(自分の記憶では)。それでも物足りないと思うことは全くなく、ブラッシュアップされたパフォーマンスに終始目を釘付けにされることになった。
今回はセトリと構成に自分の感想やレポを交えつつ、3.12のことも加えて書いていきたいと思います。
~オープニングダンス~
☆衣装…白
暗転したステージにメンバーが登場。真っ暗な中、赤いライトがメンバーを順番に照らし出していく演出。顔とポーズを決めたメンバーが一人ずつ赤く浮かび上がるさまが鬼のようなかっこよさ!そしてダンスで一気にテンションが高まる!
1 Com'on! Be My Girl!
2 Crazy Beat Goes On!
一曲目はCom'on! Be My Girl!ときたー。3.12で最初に観たときもこの曲からとは予想してなかったけど、必然的にテンション上がる曲だし、この次のCrazy Beat Goes On!と続けて観客をのっけからしっかりと上げにきてますね。もちろん会場はこの時点で興奮の渦に!
3 RAIN OF PAIN
4 Delight
Delightの終わりにはメンバー全員が被っているinnocenceキャップを客席に投げるという演出。これは3.12でも有り。ゲットした人いいなあ。
5 Choose You
この曲の最後にメンバーがはけた後、DAICHIのソロダンス。もうこれがかっこよすぎて痺れた!特にダンス終わりのキメはかっこよすぎて涙が滲んだくらい(笑)。今回かっこよさに涙が滲む場面がいくつかあったけど、これがまず一回目のそれでした。
<ISSA×GAKUSHIさん(キーボード)のコーナー>
☆衣装…上は黒シャツで下は赤スーツ
6 Summer Nervous
7 Let's get back your love
8 You are making Love & Dream
ここでこのライブの最大のサプライズの一つ、You are making Love & DreamでTOMOがいきなり登場してラップ!これは本当に嬉しい驚きだった。そしてTOMOのラップの素敵なこと!最初に観た3.12で、TOMOがいきなり出てきてラップをかまし始めたときの光景が今も脳裏に焼き付いて離れない。TOMOは次の曲を紹介して一旦ここではける。
9 You Can Understand ~Share my world~
10 I wonder...
このコーナーはISSAが椅子に座りながら(時々立ったりしながら)、GAKUSHIさんのピアノに合わせてメロウな感じに歌い上げるコーナーでした。バックスクリーンには曲に合わせてムードのある情景が投影される。喋りからしてISSA自身もムードのある感じを演出していて、さながら単独プレミアムディナーショー(?)のような趣き(笑)。話す声まで色っぽいし。3.12では、「今日もかっこいいよー!」という観客の声に「いつもだろ」とセクシーボイスで返してめっちゃ入り込んでたw ペットボトルの水を飲むだけでヒューと歓声が沸くと「水飲んでるだけだから(笑)」。とにかく何をするにもヒューと声が沸く会場にしまいには「もういいよ(笑)」とw 照れながらもその場の役に徹するISSAが可愛い。
歌声も、いつもとまた違う感じの深い味わいがあって、とてつもない色気!歌唱力・表現力ともに本当に素晴らしくて、声であんなに色を出せるなんて…と改めてISSAの凄さを実感した。この人どこまでいくのだろうと。ビブラートも素敵だったなあ。
それから3.12ではこのコーナーの最初にISSAから座るように促されたんだけど、今回のライブではすっかり忘れてしまっていたようで、最後になって「いっけね!座ってもらうの忘れてた!」とISSA。言い方からして、きっと途中で気付いていたんだろうけど、もう遅いと思って最後にチャーミングに言ってみたんだろうなあw
11 You don't have to worry, baby
この曲はメンバー全員で。ピンクorパープルがかった照明の中、メンバー全員が後ろを向いて始まる1stライブExpressionと同じ振りから始まったときはもうやばかった。鳥肌もののかっこよさ。間違いなくこのライブのハイライトの一つだったと思う。
<"L三部作"~ISSA×KIMI×TOMO>
ここでは、ISSA、KIMI、そしてTOMOが登場して3人のコーナー。TOMO曰く、題して"L三部作"。3人ともがマイクを持ってイニシャルがLの曲を披露してくれた。その前にまずGAKUSHIさんの紹介が確かここであって、それからコール&レスポンス。客席の右側をTOMOが、左側をKIMIが担当し、どっちのほうが声が出ているか競い合う。その後ISSAに続いてC&Rをするのだけど、最初は「フゥ~ウ♪」みたいな簡単なやつだけどどんどん難易度が高くなっていく。どうにか観客も付いていくんだけど、最後には素人が絶対付いていけない長~いプロいやつで、観客からはISSAの歌声に大歓声!いやーあれは本当に凄かった!
そしてL三部作へ進むんだけど、その前にCrash my Love☆Thanx! my Friendsが少し入った後に次のLove & Friendshipにいくなんとも憎い構成。
12 Love & Friendship
この曲の英語のサビの部分では、「ここからはスインギングターイム」(byISSA)ということでまさかの腰振りタイム(笑)。ISSAの派手な腰振りに続き、次のサビからはKIMI、TOMOも腰を振りまくる謎の時間にw 客席は黄色い悲鳴と笑いが半々という感じの楽しい空気になってた。でも歌に戻るとばっちり曲に引き戻してくれて歌に惹きつけさせてくれた。日本語サビ部分はISSAにTOMOがハモる形で、このTOMOのハモりがまた良くて良くて。3.12で聴いたときよりも更に良くなっていた。普通に上手いし、聴き心地良いし、いやーTOMO本当に凄い!
13 Little Loneliness ~幸せの隙間~
この曲では他のメンバーがエキストラ的な感じで登場。3人はBOX椅子みたいなのに座って世界に入り込んで歌い、その周りを他の4人のメンバーが箱を持って登場して独特の空気を醸し出していた。箱が浮くマジックみたいなのもあった(これはTOMOが浜田ばみゅばみゅのなんでやねんねんをトリビュートした動画にも出てきてたやつ)。なんか色々説明が下手で申し訳ないですw
そして全員はけて、ここでU-YEAHの単独タップダンス!これが大人かっこいいんだわ。最初雑踏みたいな音が流れて、U-YEAHのタップが始まり、どんどんスピードが速くなっていく。客席は静まって見入ってるんだけど高まっていくタップの音に、次第に大きな歓声が沸き起こっていた。
14 Loose Life (not so bad)
再びISSA、KIMI、TOMOが出てきて3部作の締め、Loose Life。そしてその後ろでU-YEAHがタップ!なんて豪華なんでしょう。
このコーナーでは、ISSA×KIMI×TOMOから紡がれるラップ、ハーモニー、歌声、その完成度の高さに驚かされることばかりだった。
<ヒューマンビートボックスコーナー~KENZO×DAICHI×YORI>
KENZOのソロのビートボックスがあり、その後DAICHIとYORIがKENZOのビートボックスに合わせてパーカッションのパントマイムダンス。普段の自己紹介のときよりもレベルが上がったKENZOのビートボックスも凄いし、YORIのダンスもDAICHIのダンスも凄い!凄いとしか言えない語彙の無さが悲しい。とにかく歓声が沸きまくってた。
<メンバー全員のダンスコーナー>
☆衣装…黒のレザーっぽい上下
全員でのダンスコーナーもかっこよさが止まらない。ダンスを形容する言語力と知識の無さがここでも歯がゆい…。
<Joyfulコーナー>
15 Joyful
客席も一緒にJoyfulの振り。最初に簡単なダンスレクチャーがあったんだけど、3.12ではYORIがここで振付の順番を間違えててKIMIか誰かに突っ込まれてた(笑)。練習の段階からメンバーが客席のダンスをめちゃくちゃ褒めてくれて、終わった後にも、え、そんなにも?ってくらい褒めてくれるから、なんかとてものせられた(笑)
<後半戦>
16 Feelin' Good ~It's PARADISE~
17 CORAZON
18 We can't stop the music
19 One and Only
20 Steppin' And Shakin'
21 New Position
後半戦のこの畳みかけ具合は凄かった!3.12ではフィーリングッドの後に確かPurple The Orionが入ってたんだけど、今回省いたのは個人的には正解だったと思う。割とスローなパープルを省いたことで、より一層この後半戦全体が大きいうねりのような怒涛の流れに変容していて、まさにブラッシュアップされていた。ノンストップで畳みかける感じが増していたというか。ウィーキャンなんかも確かスピードアップバージョンでいつもとまた違う良さがあった。One and OnlyとSteppin' And Shakin'はミックスになってて曲が行きつ戻りつする構成。ライブのクライマックスで客席のテンションは本当に凄かったなあ。
<アンコール>
☆衣装…REDライブTシャツ
22 if...
ifのあとにはメンバー一人一人からの言葉。しっかり覚えてないし、ライジングのモバイルページに載ってたので細かいことは割愛(笑)。3.12では涙涙という感じだったけど、今回はバックに音楽も流れていて割とポップな感じに。あえてそうしたんだろうなあ。
ここで最高だったのがKENZO。熱く真面目に語っていたんだけど最後の一番大事なとこで思いっきり噛んでしまい、聞き込んでいた客席も一気に緊張がほどけ、会場が爆笑の渦に(笑)。あの空気の一変具合はなかなか体験できない(笑)。そのあとのKENZOのやっちゃったっていう固まった表情がまた最高でw その後しばらく恥ずかしがってた(笑)
更には来年の20周年に向けて定期的にライブをやることが決まったというアナウンスがISSAからあって、観客席はまさに狂喜乱舞。メンバーもこの発表ができたことと、客席の反応を見て本当に嬉しそうだった。
23 Take it easy
今回のライブのために作ったという新曲を披露。赤いバンダナを小道具として使ったパフォーマンスがなんか新鮮。3.12ではまさか新しい曲が聴けるとは思わなくて本当にびっくりしたな~。早く発売されることが待たれる!
ちょっと駆け足になったけどレポは以上です!
遅すぎたけど、やっぱり書いておくと記憶に刻まれるという効用がある…気がする。
FabFes. 2016 SPRING◆3/13<レポ&感想>
もう1か月前のことになってしまったけどやっとDA PUMPが出演したFabFesの感想を書く。亀戸のミニライブまでには書きたいとか前回書いてたけど、余裕で過ぎちゃってましたわ(笑)。最近仕事が急に忙しくなって残業が増えたから色々と時間が足りない!今回は時間が経過して記憶も薄れちゃってるしあっさりめで。
会場はZeppダイバーシティ東京。
単独ライブの翌日ということで2日続けてのDA PUMPだ。チケット発売の初日、余裕こいてたら購入前にあっという間に売り切れてしまうという事態が発生して焦ったけれど、その後無事チケットを入手できて良かった。
前回のFabfesはオールスタンディングだったけど今回はシートあり。Fesのスタンディングは正直つらいから助かった。DA PUMP以外で個人的にテンションが上がったのは、ブレイク☆スルーというグループのときにコラボゲストで出てきたマーク・パンサー。世代的にglobeは聴いてたから、マーク・パンサーが出演するということを知って密かに楽しみにしてたのよね(笑)。いやいや、今でもなかなかかっこいいじゃないですか。
客席は、DA PUMPがコラボしたこともあるK-POPグループ、MYNAMEのファンが圧倒的に多かった!彼らのMCではDA PUMPのことを尊敬してるという発言や、KENZOに振付してもらった話も出てきました。とにかく気になったのは、MYNAMEのファンの方々が持ってるペンライト!銀色の、棍棒みたいな形をしたでかいやつで見るからに重そう!腱鞘炎とかにならないかなと一人で心配してた(笑)。
それからSOLIDEMOという長身グループがBackstreet BoysのI Want It That Wayをアカペラで歌ってたから、DA PUMPのBack To Your Heartが激しく聴きたくなった!最近DVDでISSAソロのこの曲聴いてとろけてたばかりだったから余計に!
この日のDA PUMPのセトリは以下↓
Feelin' Good
Purple The Orion
CORAZON
MC
New Position(ソロダンスver.)
if...
We can't stop the music
最近メドレーじゃなくなって、一曲一曲をじっくり聴けるのが本当に嬉しい!
そして、CORAZONの新振付!!!これ本当に格好良くて大好きだー!!!メンバーが入れ替わり立ち替わり上手と下手にはけてまた登場しという演出が、ダイナミックでもあり粋でもあり、とにかくめちゃくちゃかっこいい。昔の映像で見るCORAZONの振付も空間を意識した感じの振付になっていてこの曲に合っていて好きだったけど、今回の振付はステージ上の空間を支配している印象があった!大袈裟な表現かもだけど(笑)。この振付を作ったのが誰なのか知りたい!個人的にはU-YEAHかなと思ったけど真相が知りたい!本当に素晴らしい構成力だと思いました。亀戸ではステージに合わせて若干変えてきてたけど、それでもISSA×U-YEAH、ISSA×KENZOのとことか見どころあって最高だったし。Fabfes後のツイッター上では、他の出演者のファンの方から、激しく踊りながらも全く歌がブレないISSAに対する驚きの声が結構多かったけど、おそらくこの日のCORAZONのISSAを見てそう感じてくれた人が多かったと思う。私も改めてこの人は一体何者なんだ!?と畏怖心を抱かずにはいられなかったし。ISSAを見た人がよくバケモノと言うのもよく分かる。あれを目の当たりにしてすごいと思わない人は少ないだろう。
それからうろ覚えのMCレポ。
KIMI「今日はみんなのお目当てのコレ(親指立てるポーズ)、ちゃんと見れた~?DA PUMPのコレも見つけて帰ってね~」
会場「(笑)」
DAICHI「みんなのコレになりたいDAICHIです」
会場「(笑)」
ISSA「Fabfesのお客さんは可愛い人が多いですね」
会場「ヒュー」
ISSA「昨日の単独ライブのお客さんと同じくらい可愛い人が多い!」
会場「ヒュー!」
ISSA「今ヒューって言った人たち確実に昨日のお客さんでしょ(笑)」
ISSA「(照れながら)こんなこと言ってますが、38歳の沖縄のおっちゃんですからね(笑)。38歳のおじさんってことは自覚してますから」
あんまり覚えてないけど、結構MC受けてたと思うw
あと昨日は5年振りの単独でしたという言葉に会場から温かい拍手も。
あ、それからこの日のインタビューと短めのライブ映像が先日アップされてたけど、よりにもよってニューポジをアップしなくても!という悲しみ(笑)。単独の翌日で疲弊したISSAの喉にニューポジのあの高音部分はきつかったようで、自分が今まで生で聴いた中で一番声は出てなかったですね。でも他の曲は全く違和感を感じさせない歌いっぷりだったことをここで強く主張しておきたい!
終演後は握手会。
この日の握手会は進むスピードがゆっくりめでスタッフからの圧もなかったから結構余裕が持てて良かった!イノセンスキャップを被ってたらDAICHIがキャップを指さして「イイね!」って言ってくれて嬉しさMAX!一応持って行ってたけどキャップ普段被らないし似合わないから被るの躊躇してたんだけど、やっぱり被っといて良かった…。あと迷ったすえ前日に物販でキャップ買っておいて良かった(笑)。なんか、昨日の感動も共有できた気がして嬉しかったんだよな~。それにあまり自分から話せないタイプの者としては、DAICHIのこういう気遣いありがたい。
握手会、やっぱり自分があとで恥ずかしくなるから書くのもうやめとこう…(笑)。
サンストリート亀戸の感想も書くのいつになるかな。。
LIVE DA PUMP 2016 "RED~innocence~" ◆3/12 <感想>
DA PUMPの5年振りの単独ライブから約1週間が経過。
4月29日の追加公演が初参戦の方への配慮で、メンバーからSNSなどでのネタバレ禁止のお願いがあったので、今回はセトリや演出などのネタバレなしの参戦記を書きたいと思います。
凄く抽象的な感想の羅列になりそうで書こうかどうかも迷っていたけど、今まで参加したライブやイベントは一応ブログに残してきたから、この大事な単独ライブの感想も形として残しておこうと思って更新することにしました。だいぶ時間経っちゃいましたが!
場所は竹芝NEW PIER HALL。
到着したのは開場17:30の1時間半前くらいで、既に物販は始まっていたけどこの時刻だとまだまだ余裕があった。ちなみに会場のロビーで販売。あらかじめ、キャップ以外のグッズ(Tシャツ、タオル、ステッカー、カンバッジ)を買おうと思っていたのでそれらを購入。今回またU-YEAHがグッズのデザインをしてくれて、どれもかわいかったりかっこよかったりするものばかりで本当にありがたい!今後もぜひぜひお願いします!
更に、今回物販CDを買った人はハイタッチ券がもらえるということで当然のごとくCDも購入。置いてあったのはベスト2種類と、ニューポジのA、Bパターン2種類だったような記憶。私はまだ持ってなかったニューポジBパターンを買った。とりあえず最初の目的は果たしたからどこか落ち着けるところを探してウロウロしてたんだけど、既に集まってきているDPCたちが被っているキャップを目にしたら、やっぱりかわいいな…欲しいな…となり、引き返して購入(笑)。根っからの貧乏性…いや、倹約家の自分だけど、DA PUMPに関しては際限がなくなってきてることを実感し、少し焦りを覚える。けど、もう自分では止めようがない!走り出したら止まらない!笑
その後はTwitterのフォロワーの方とお話しさせてもらって楽しい時間を過ごし、17:30に開場となりついにホールの中へ!…ホールは思っていたよりも広かった。今回のライブは指定席だったけど、段差のない床の座席範囲が広かったから、後ろの段差のある席のほうが前の人の頭が邪魔にならなくてもしかしたら観易かったかも!後ろと言っても結構近いしね。私は前方の端っこのほうで、目の前は音響だったのでステージを見るには結構角度があった。
もうここまでくると、ついに単独ライブが始まるのか…!という込み上げる気持ちが沸いてくる。客席は、やはり赤色のものを身に着けた人が目立っていて、何も赤を取り入れてこなかった自分を反省(笑)。お客さんの年齢層も幅広く、男女の比は4:6くらいだったかな?←すごくテキトーですがw
18:00開演予定のところ、確か15分くらい押してスタートし、終演は20:15くらいだったらしい(自分では時間確認し忘れてた)から、約2時間のライブとなりました。
最初に書いたように、ネタバレはできないので詳しいことは書けないけど、DA PUMPというグループが進化してきていることに何より胸が熱くなったし、彼らのかっこよさと凄さが身に染みたライブだった。もちろん元々すごくかっこいいと思っていたのだけど、このステージを見た後に思い至ったのは、「ああ、DA PUMPのかっこよさは底無しなんだな」ということ。だからこれからも更にかっこよくなるDA PUMPが見れると思ってるし、もっともっと上に行けると信じてる。
そして今回本当にメンバー全員に魅せられた。全員がこれだけ魅力を放ち、凄さを見せつけてくれたのが何より嬉しい。こういうステージは、メンバー一人一人の向上心とともに、全員の意志の一致と方向性の一致がないと作り出せないものだと思うので、みんなが同じ方向を向いて前に進んでいるということが再確認できた気もしている。
最後のほうでメンバー一人一人からの言葉があり、これを書くことはネタバレには入らないかなと思いつつも、うろ覚えなんで控えときます。うまくまとめられないというのもあるけど、メンバーが話した胸の内の思いを正確に伝えられない可能性があるので、中途半端に書き残してしまっては失礼かなと。でもメンバーから強い思いも感じたし、涙もあったし、客席も同じく涙を流していた。メンバーの思いももちろんなんだけど、5年振りの単独ライブということで、ずっと待ち続けていたファンの人達の思いというものも会場からひしひしと伝わってきていたので、去年ファンになったばかりの私は、ちょっと別の位置から、それぞれの思いを感じて涙が出てきました。
終演後はハイタッチ会!最初は握手会だったけどハイタッチ会に変わったようで、前回のFabfesの握手会でバカみたいに緊張した自分はちょっと一安心(笑)。ハイタッチはノリでいけそうだしなと。流れも速いだろうから何か伝えようと思うと絶対グダグダになると思って、もう今回は言葉を発さずにいくことを最初に決めといた(笑)。で、自分の順番が来たらやっぱり流れは速めで、こんなの私が気持ち伝えようと思ったら大渋滞引き起こすわw ま、その前に係の人にひっぺがされるんだろうけどw
U-YEAHから始まりISSAに終わったハイタッチは、全員晴れやかで充実した表情をしていたのが脳裏に焼き付いてる。もちろんみんな良い笑顔!私はというと、とにかくこの日の全ての気持ちを表情に込めようと、ひたすら目に魂を入れて、笑顔でメンバーの目をガン見していた(笑)。で、ライブ後のISSAの優しい顔は、もう菩薩のようにすら見えてきて拝みたくなるレベル!!!あと、個人的にISSAの笑った時のほっぺの感じがすごく好きだからそこもしっかり見といた(笑)。
翌日のFabfesの感想も早く書きたいけどいつになるだろう…。26日のサンストリート亀戸での無料ライブにも行く予定だから、それまでには書きたい!
DA PUMP単独LIVE追加公演決定!+LIVEタイトルについて+ブログ引越し
久しぶりの更新。
そして、はてなブログにお引越し。今まで使っていたJUGEMはスマホから見るときに文字数が多いと頁分割されてしまうのがずっと気になっていて、色々検討した結果、使いやすそうなはてなブログにしてみた。今までの人生で結構色んなブログサイトを試してみたけど、どうにかここを安住の地にしたい。
一か月も更新してない間にDA PUMPファンにとってとびきり嬉しいニュースが飛び込んできた!そう、5年ぶりとなるDA PUMP単独ライブ決定!うわっほ~い。そして、3月12日のチケットが完売したとのことで、追加公演決定の発表も!
3/12単独ライブのチケットは完売御礼!熱いご要望にお答えして【4/29(金・祝)EX THEATER ROPPONGI】での追加公演が決定!RISINGPROモバイルにてチケット先行受付スタート!https://t.co/PMyNdn3cmF #dapumplive2016
— DA PUMP (@DAPUMPJP) 2016, 2月 10
モバイル先行からチケット落選率が高く、その後のぴあもヤフチケもネット上で当選者を見つけるのが困難なくらいの激戦だったみたいだから、追加公演してくれて本当に嬉しい。ちなみに自分は運良くモバイル先行で当選したため3月12日のライブに参戦予定。4月29日の追加公演も東京らしいので、今後地方公演も決まってくれたら良いなあ。なんと言っても多くのファンが待ちに待った久しぶりの単独だから、もっとたくさんの人が観れることを祈りたい。そしてタイトルも「LIVE DA PUMP 2016 "RED~innocence~"」に決定ですってよ!奥さん!
また、今回の単独ライブの正式タイトルは「LIVE DA PUMP 2016 "RED~innocence~"」に決定!
— DA PUMP (@DAPUMPJP) 2016, 2月 10
3/12公演を逃してしまった方はぜひ追加公演のチャンスをGetしてください!!! #dapumplive2016 pic.twitter.com/RnCMEznMfq
LIVEの特設サイトで毎週更新されるMOVIE MESSAGEで、U-YEAHが"RED~innocence~"はどんな意味なのか考えてみてねと言っていた。
RED~innocence~…
赤く燃えたぎる情熱と、イノセンス=無垢、純真さ。
割とイメージが対極にある2つの言葉で、言うなれば、ニーチェのアポロン的なものとディオニュソス的なもののような、「対極のものだけれども、その両方の素質があって完成されるもの」という概念みたいなのが込められている気がした。
で、このタイトルを知ったとき、確かに私がDA PUMPのパフォーマンスから感じていたのは熱さとピュアさだな、とすごく納得がいったりもして。どんなジャンルのどんな人でも、生粋の純粋さというものを備えていないとなかなか魅力を感じられないものだけど、どんな場所でも心の底から楽しそうに踊り、歌うDA PUMPにはそれが溢れている。
熱さとイノセンス…この両方が結ばれたときに生じる彼らの渾身のLIVEステージ。
以上は自分の印象だけど、凄く良いLIVEタイトルだと思うし、このタイトルがどうやって決まったのかにもとても興味があるなあ。最初にこの原案を提案したのは誰なんだろう、とか。
そして何より気になる木なのがセトリ…!これはもう当日を待つしかないけれど、長時間に渡るライブで色んな曲が聴けると思うと泣ける。今までフェスやイベントの短時間で選曲に制限があったから余計にね。このライブをたくさんの人が観れるようにDVD化も激しく熱望。事務所さーん、お願いします。
RISING FES 2015~2016◆12/31 昼の部 & カウントダウンLIVE
RISING FES 2015~2016◆12/30 夜の部
ISSAソロのスローなMedicine of Love素晴らしい。クールな感じからだんだん甘さがだだ漏れてくる感じ…うっとりするとはこのことだ。思わず写真撮りまくった(笑)この曲も今のISSAに歌ってほしいな。 pic.twitter.com/hgIenB3VFN
— akino (@akino13dp) 2015, 9月 5